「らんまん」竹雄の“三行半”はエグいウソ!万太郎呼び捨て ネット安堵「朝からイチャコラ」「尊い2人」

[ 2023年6月7日 11:30 ]

連続テレビ小説「らんまん」。竹雄(志尊淳)(C)NHK
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 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7日、第48話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 第47話(6月6日)、SNS上で「三行半」などと反響を呼んだ竹雄(志尊淳)の「佐川に帰ろうと思います」はウソだった。万太郎(神木隆之介)の「(大畑印刷所に)住み込みで働く」への“お返し”。「わしの気持ちが分かりましたか」――。

 万太郎は「エグいき」と漏らし、安堵(あんど)。植物学の道へ突き進む相方に、竹雄は「ちゃんと寝て、食べて、ピカピカ笑ろうちょってください。それが、若の全速力ですき」と張り詰めるのは逆効果だと説いた。

 「わしはもう、若を(峰屋の)当主とは思いませんきね。ただの槙野万太郎と思いますきね」――。「万太郎」「竹雄」と呼び合った。

 SNS上には「嘘だったか!試し行為するなんて、それは恋人にすることよ、竹雄」「尊い2人」「竹雄、良妻賢母か?」「朝からどんなイチャコラを見せられてんかな?(笑)」「竹雄の呼び捨て、萌えが過ぎる」などの声が続出。安堵感が広がった。

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