千原ジュニア「さすがに命にかかわるから…」 タクシー旅ロケでの恐怖体験振り返る

[ 2023年6月7日 11:17 ]

千原ジュニア
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 千原兄弟の千原ジュニア(49)が6日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、別番組のロケでの恐怖体験を語った。

 テレビ東京系の人気シリーズ「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅」について、「めちゃくちゃしんどいねん!ガチやから、全然しんどくない時もあるし、めちゃくちゃしんどい時もある」と説明。「秋田県の吹雪の中でホワイトアウトしそうになったり…。でもこの間、初めてのことがあった」と告白した。

 「元卓球の水谷隼さんと夜の9時ごろに、街灯もない真っ暗な山道を、カメラのバッテリーライトだけで歩いてた。そしたら、なんかチョン、チョン、チョン、チョンと光ってるねん」と、周囲に点在する光を見つけたという。

 「なんか光ってんぞ、なんやこれ…」と思った瞬間、「ワンワンワンワン!て…野犬!坂道を野犬が来てん!」と緊急事態が発生した。「プロデューサーが“アカン!アカン!アカン!バス乗れーっ!”って言うて。あのロケ15回くらいやってるけど、初めてロケバスに乗ってん」と打ち明けた。

 「めちゃくちゃ怖かった。さすがに命にかかわるから、初めてロケバス乗って野犬がいないであろう所まで行って、“降りましょう”って…。降りんのかい!」と苦笑い。翌日、地元住民に野犬に遭遇した話をすると、「危なかったねえ。うちの飼ってたネコが(野犬に)やられたんだよ」と言われ、「こんなとこまで来てるやん!」とぞっとしたことを振り返っていた。

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