藤田ニコル　当たらなくても…時間あればパチンコに行く理由　大久保佳代子驚き「椿鬼奴と同じ」

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（25）が、自身の「パチンコ好き」な一面や、ハマっている理由について明かした。

　19日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。この日「世間のイメージとギャップがありすぎる女」がテーマになる中、“収録の合間にパチンコに行く人”としてニコルが紹介された。

　自身について「パチンコ家系」と表現し、母親は「毎日通い」、祖母は「パチンコ屋の目の前に住んでいる」とニコル。「パチンコ家系で育ったから。（最初は）お母さんと行ってデビューした」と、当初は母親と2人で行っていたが、今では「収録の合間とかに1時間あったら行っちゃう」と、少しでも時間があれば一人で足を運んでいるのだとか。

　大当たりしても収録時間になれば終了しなくてはならないため、「外れろ、外れろ」と思う時もあるという。そこまでしてなぜ打ちたいのか。「ストレス発散になる。（パチンコの）演出ってガチャガチャしていて、当たるのか？当たらないのか？って。日常では味わえないから、そんな刺激的なこと」。

　そう力説する中、オアシズの大久保佳代子がすかさず「それ、椿鬼奴さんが同じこと言ってたよ。脳に恍惚…」と指摘すると、ニコルも「脳汁が出る」と同調していた。