有働由美子アナ　2時間意識不明？「滑って左側頭部を壁に打ちつけて…」入院覚悟で病院へ

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（54）が21日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演。飲み会に参加した後の悲惨な出来事を語った。

　先週の土曜日に広島で年1回行われる飲み会に参加したという有働アナは「(10人ほどで)とにかくお昼から飲むんですけど、次々に倒れて最後の2人に私残ったんです。それでカプセルホテルみたいな部屋があって、そこに帰る途中、気持ち悪くなって戻しちゃったんです。そこから服を着たままシャワーを浴びて、そこまでの記憶はあるんですけど…」と振り返った。

　続けて「シャワーを2時間浴びたんです。というのも滑って左側頭部を壁に打ちつけて2時間意識不明。さすがにシャワーのお湯が冷たくなってて“寒―い”と思って起きて布団で寝ました」と衝撃の出来事を語った。

　その後、強打した衝撃からか頭の痛みが治まらず、入院覚悟で病院に行ったという。「（最悪の事態であれば）頭の中出血で、美人薄命ってやつだなこれ。news　zeroでまずやるし（ニュースになる）、うどらじでも追悼みたいな感じで名言みたいなのが編集して放送されるやつだなと思った」と冗談交じりに当時の思いを打ち明けた。しかし医者からは頭痛の原因が“首凝り”ではないかと診断され大惨事には至らなかったと説明した。