高嶋ちさ子　小学生の時に「やたら体が出来上がっている子がいて…」撮影で出会っていた美人女優明かす

高嶋ちさ子
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　バイオリニストの高嶋ちさ子（54）が21日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）に出演。小学生の高学年の時にカタログ撮影で出会っていた女優を明かす。

　高嶋は幼少期の頃に「子供のころに私は嫌だったんだけど、親にモデル事務所に入れさせられてて」と、モデル活動をしていた。その中で「小学5年生くらいの時に小学校用のプールのパンフレットの子供役に合格した」とオーディションに合格した時の撮影時を振り返った。

　その撮影ではスクール水着を着た同年代の子供たちがおり、「一人、同じぐらいの歳なんだけど、やたら体が出来上がっている子がいて」と目を奪われた。その女の子から「友達になろう」と言われ、住所交換して文通が始まった。

　文通はお互いがマメじゃなかったこともあり「13歳ぐらい」で終わったという。それ以降、女の子とは連絡をしていなかったが「そしたらなんと、その子がマッチ（近藤真彦）の『ハイティーン・ブギ』のあの女の子よ」と、文通していた相手は女優の武田久美子だったと明かした。

　高嶋は武田について「小学校6年生の体じゃなかった。明らかに小学生じゃない体。で、やたら可愛かったし、目は大きい」と小学生の頃から群を抜いていた。武田とは「25、26歳くらいになったときに共通の知り合いがコンサートに連れてきてくれて」と再会。「久しぶり」と声をかけると、武田もおぼろげに覚えていたという。