一茂　小学3年生の時に名俳優と対面「見た瞬間にこの人はスターなんだなと」長嶋家の華麗なる交友関係

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が21日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）に出演し、長嶋家の華麗なる交友関係を明かした。

　幼少期の頃に会ったことの著名人を聞かれると「会っただけだったら、それはたくさんいる」としつつ「今でもご縁が続いている方はもう、さすがにいないかな」とした。

　続けて「小さい時は目上の方といつもというか、うちの父親の知り合いの場所で」と、高倉健さん、萬屋錦之介さん、大原麗子さん、北大路欣也など名俳優たちと幼少期に出会っているとした。

　高倉さんとは「小学の3年ぐらいに会っている」とし「どういう人かわかってない。でも、見た瞬間にこの人はスターなんだなと分かる。全然違うもん。やっぱり普通の人と」と振り返った。

　また、俳優陣だけでなく、日本のコマーシャルにも出演して話題となった20世紀の米国を代表するエンターテイナー「サミー・デイヴィスJrと会ったことある」と明かした。ただ、会った当時は小学生だったため、世界的有名なことも「全然わからない」。印象については「黒人でメガネをかけた方だなと。ずーっとタバコ吸ってた。タバコ吸って金縁のメガネで白いスーツっていうイメージしかない」と振り返った。