岡田結実、大学受験に“失敗”していた　一芸入試で受験も…落ちた理由が衝撃

岡田結実
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　タレントの岡田結実（23）が21日、アイドルグループ「8iper」のメンバーである兄・岡田隆之介（25）と運営する兄弟YouTubeチャンネルに出演。大学受験に“失敗”していたことを明かした。

　2018年9月に女優業を本格化させると宣言していた岡田。19年3月に高校を卒業後、大学には行かず芸能活動に専念していた。

　この日更新された動画の中で、2人のもとに視聴者から「大学受験当日、試験会場を間違えて受験できなかった」というコメントが届くと、結実は「私も大学受験をしてるので、気持ちは分かります」と告白。兄・隆之介は「してないよ！うそつくな！」とつっこんだが、兄が把握していないだけで、本当に大学受験はしていたという。

　「一芸入試だっけ。それを受けたんですよ。レポートを書いて、文芸学部に行きたかったので、文章を書いて書類を出して、第一試験に合格しました」と、一次試験には合格したという結実。「第二試験を受けるために学校に来てください」という知らせが、封筒で自宅に届いたという。

　「その紙の中に、『出席をするなら→はい、しないなら→いいえ』をスマホで読み取って送ってくださいという紙が入ってたの」と説明。隆之介は「へえ～今どきだね」と驚いたが、結実は「でもそんなの知らなくて、試験前日までその紙を見ていなくて」と、出欠席の登録を怠ったため「え、待って、あれ、行けなくない？って…」と、受験をすることができず、そのまま落ちてしまったという。

　結実は「締め切り終わってて、行けないってなって、落ちました。やばくない？黒歴史だよね」と吐露。だが、隆之介は「そもそもさ、封筒を学校からもらったら、すぐ見て内容をチェックしない？普通。それをしなかったんでしょ？あなたは落ちるべくして落ちた人間なので、それを今さら言わないでください」と、厳しく指摘していた。