高嶋ちさ子　幼少期の頃にモデル活動も「クビになった」　グアム島でCM撮影も途中で帰されて“降板”

高嶋ちさ子
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　バイオリニストの高嶋ちさ子（54）が21日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）に出演し、子供モデルを務めていた頃の当時を振り返った。

　高嶋は「子供のころに私は嫌だったんだけど、親にモデル事務所に入れさせられてて」と明かした。だが「おもしろくもねぇのに笑えるかよ」と、子供のころから歯に衣着せぬ発言で「クビになったこともあった」と明かして驚かせた。

　その「クビ」になったことについて「グアム島に行って、缶詰か何かのコマーシャル」と、オーディションに合格して錦野旦とともにグアムのゴルフ場で撮影した。

　しかし、スタッフから「笑って」とリクエストされると「おもしろくもねぇのに笑えるかよ」と“反論”。それでも最初は小学生になる前だったこともあり「可愛いお嬢ちゃん」と周囲は気にしていなかったという。

　だが、高嶋の言動に「だんだんみんな怒ってきちゃって」と一変。結局「途中で帰されて。代わりの子が投入された」と“降板”させられたことを振り返った。