丸山ゴンザレス氏「平成不況ど真ん中で…」ジャーナリストになったきっかけを語る

[ 2023年4月21日 16:14 ]

丸山ゴンザレス氏のインスタグラムより(@gonzales_maruyama)

 ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏(45)が、20日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。ジャーナリストになったきっかけを語った。

 丸山氏は「考古学者になろうと思って大学院まで行ってたんですよ」と考古学を専攻していたといい「時代があんまり良くなくて、平成不況ど真ん中で、不況って公務員人気じゃないですか。考古学者になるのって、文化財担当とか博物館とか公務員にならないといけないんです。俺みたいに専門の勉強しかしてない奴は入れないんです」と考古学専門だったが故に公務員試験は難関だったという。

 その後、「はじき出されてドロップアウトしていって、裏街道とかのバイトとかするようになって、それを見た出版関係の人が“書いてみたら”って。それで入って行きました」と執筆を始めたと振り返った。

 MCの千原ジュニアから「20年ぐらい前の歌舞伎町と今は全然違う?」と尋ねられると「地回りのヤクザとかいましたし、ドラッグも全然普通に売ってた」と20年前の歌舞伎町はもっと治安が悪かったと語った。

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2023年4月21日のニュース