一茂　WBC韓国戦で真後ろの席にいた“ヌートバーおじさん”の正体に衝撃「どっかで見たことあるな…」

長嶋一茂
Photo By スポニチ

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が21日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の1次ラウンド第2戦の韓国戦で遭遇した人物を明かした。

　1次ラウンド第2戦の韓国戦を現地観戦した一茂。すると、ほぼ真後ろの席に座っていた男性が「ヌートバーいいな～。ヌートバー、ジャイアンツにほしいな～」と初回から5回終了まで連呼していたという。

　この意見に「確かに」と一茂も同じ思いだったが「この人は俺の勝手な憶測で、俺って分かってて試合を見ながら一緒に話したいんじゃないかなって気配を感じた」と話しかけてほしくて言っているのではないかと感じていた。

　5回が終了し、同じく現地で観戦していたMCのサバンナ・高橋茂雄にLINEでバックヤードで待ち合わせし、超満員の中でばったりと出会えた。高橋との待ち合わせを済ませて、席へと戻った一茂は「戻るときに、ヌートバーおじさんがいるから、目を合わせようかどうしようかなと思って迷ってた」と声をかけようかと悩んだ。

　ただ、一茂の席のほぼ真後ろだったため、席に着く際に嫌でも目に入った。すると「あれ?どっかで見たことあるな…と思ったら“あぁー”っと思って」と、そこにいたのは歌手の大友康平だったと明かした。

　その際に撮った写真には黒のマスクに黒の帽子を被った大友と、試合前に偶然出会ったボクシングの前4団体統一世界バンタム級王者の井上尚弥（29＝大橋）との3ショットを披露した。