マツコ　身長4センチ縮んだ「1番高い時は180センチちょい」も　有吉「出会った時より小さい」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（50）がが21日放送のテレビ朝日系「マツコ＆有吉　かりそめ天国」（金曜後8・00）に出演し、自身の身長がピーク時に比べて4センチ縮んだことを明かした。

　日本の平均身長について話題となり、17歳男性の平均身長が94年度の「170・9センチ」から21年度が「170・8センチ」と止まっていることに有吉弘行は「どんどん大きくなっていくかと思ったら止まってた」と驚いた。

　マツコは「私は経済成長が関係ある気がするんだよね。だって失われた30年じゃない。経済成長が止まると身長も止まるのかなって見てて思った」と持論を展開した。

　172センチの有吉は平均身長よりも低くならず「よっしゃー！って」と喜んだことも振り返って笑わせた。マツコは先ほどの持論から「おじいちゃん、おばあちゃんが増えてきたからかな」と高齢者社会が影響しているかもしれないとした。

　続けて「私だってさ、太ってるからさ。軟骨を押しつぶしてるのかもしれないけど、ピークより4センチ減った」と告白。これに有吉は「4センチ!?」と衝撃を受けた。

　マツコは「1番高い時は180センチちょい越えた。今は176…」と口にすると、有吉は「だってさ、出会った時よりも小さいもん」と、身長が縮んでいると感じていたことを明かした。「これマジ。マツコさんに慣れたとか、そういうんじゃなくて、マツコさんがちょっと小さい」と気づいていた。この気づきにマツコは「愛されてるわ」と喜んだ。