浜田雅功 高校時代の“ヤバイ先輩” 部屋でアイロンを使って「スクランブルエッグ作り出した」

[ 2023年2月12日 21:35 ]

ダウンタウンの浜田雅功
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(59)が12日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演し、高校時代の“ヤバい先輩”の行動を振り返った。

 “スパルタ”で有名だった高校出身の浜田は先輩から「行ってこいと言われるやん」と頼み事をされた際の出来事を語り始めた。「ようあったのよ。2階の先輩でな。2階の先輩の部屋行ってこいって」と2階の角部屋だった先輩のもとへ行くように指示された。

 浜田は「寮官室とか見られたらボコボコやのに何とか2階上がって」と、先輩の部屋に無事に辿り着いた。すると「外見て待っとけ」と見張り役を命じられた。その瞬間に先輩は「アイロンをボンっと出して、スイッチ入れて。アイロンの(プレート部分)そこにアルミの輪っかはめて」と準備し始めた。

 そして「そこに生卵バンバン落とし始めた。ジュ~いうてスクランブルエッグ作り出した」と衝撃の行動を目の当たりにした浜田。「めちゃくちゃうまい」と器用に作り上げた大量のスクランブルエッグをお皿に移して手渡されたそうだ。

 受け取った浜田は「いや、これ絶対(見つかったら)殺されるやん」と思いながらも「ありがとうございます」と感謝を伝えた。そして先輩のもとに無事に届けると「奥で“ハフハフ”言いながら食うてた」と明かしたが、最後に「なんてね」と冗談っぽく締めて笑わせた。

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2023年2月12日のニュース