神田愛花「もろ差しという言葉を知らなくて…」　NHK新人研修時代の赤面エピソードを告白

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサー・神田愛花（42）が12日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ“拡大版”」（後4・30）に出演。NHK新人研修時代の恥ずかしいエピソードを披露した。

　番組では宮城野親方に断髪式1カ月前から密着取材した様子を紹介。スタジオの神田は「まわしの下ってどうなってるんですか?」と素朴な質問をぶつけると、相撲大好き芸人として知られる漫才コンビ「キンボシ」の西田淳裕が「皆さん何もつけていない」と回答。続けて神田が「あれだけぶつかり合ってもポロリはない?」と聞くと、西田は「もし出てしまったら“不浄負け”っていう反則負けになってしまいます」と説明した。

　これを聞いた神田は「NHK新人研修で先輩の実況中継を聞きながら復唱するっていう練習がある」とエピソードトークを展開。「（先輩が）もろ差し、もろ差しで…みたいなことを言うんですけど、もろ差しという言葉を知らなかったんですけどモロ出しは知っていたんです。だから研修でずっとモロ出し、モロ出しって言ってたら先輩からイヤ、もろ差しですって（間違いを）指摘されて…」と語り、スタジオは爆笑。

　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄からは「モロ出しは反則負けの方ですからね」とツッコまれ、再び笑いが起きる場面があった。