三浦瑠麗氏　「言葉もありません。先方の助けになるような支援をしたいし」トルコ・シリアの大地震に

三浦瑠麗氏
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　国際政治学者の三浦瑠麗氏（42）が12日までに自身のツイッターを更新。2万8000人以上の死者を出したトルコ南部を震源に起きた大地震への思いをつづった。

　トルコ・シリアの死者数を報じるニュース記事をはりつけた上で「言葉もありません。先方の助けになるような支援をしたいし、日本政府による大規模な国際協力イニシアチブを期待したい」とし、「日本はこれまでもトルコにおいてシリア・アフガン難民らの職業訓練・定着支援をしてきました。日本の活動は評価されていますし、今後も期待されています」と投稿した。

　夫が代表を務める会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた三浦氏は、家宅捜索の事実を認め「夫の会社の経営には一切関与していない」としているが、家宅捜索が明らかになった後は、レギュラーコメンテーターを務めているフジテレビ「めざまし8」などテレビ番組を欠席。視聴者への欠席理由の説明はしていない。過去にメンバーを務めていた「成長戦略会議」で「荒廃農地の太陽光発電に対する転用はぜひやっていただきたい」などと夫の事業内容を後押しするような発言をしていた点を問題視する声もあり、「当面テレビ出演は難しいのでは」との指摘もある。