相川七瀬 ブレークの瞬間を回顧「親せきが増えたり、付き合っていた彼氏が増えたり…」

[ 2023年2月12日 14:44 ]

相川七瀬
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 歌手の相川七瀬(47)が12日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演し、ブレークの瞬間を振り返った。

 今年で20歳のメジャーデビューから28年となる相川。織田哲郎のプロデュースで1995年に「夢見る少女じゃいられない」でメジャーデビュー。その後、「恋心」「トラブルメイカー」などヒット曲を連発した。

 デビュー曲の「夢見る少女じゃいられない」が相川の代表曲になっているが、デビュー後も周囲の変化はそれほどでもなかったという。そんな相川自身がブレークを実感したのは「アルバム出したぐらいの時期ですかね」と告白。デビュー翌年の7月に発売したファーストアルバム「Red」はオリコンのアルバムチャート初登場1位の大ヒット。売り上げの最終的には「270万枚ぐらい」だったとし、そのメガヒットがきっかけだったと明かした。

 アルバム発売後は「親せきが増えたり、付き合っていた彼氏が増えたり…」と変化があったという。「地元で“誰々さんたちが私と付き合ってた!って言ってる”って。“知ってる?”って言われて“誰?”って」と苦笑し、知らない人が“元カレ”を名乗っていたこともあったという。

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