上戸彩が明かした「美少女コンテスト」に応募した思い グランプリ賞金で母親に一軒家を

[ 2023年2月12日 22:11 ]

女優の上戸彩
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 女優の上戸彩(37)が12日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にゲスト出演し、芸能界入りのキッカケとなった「全日本国民的美少女コンテスト」に応募した経緯を明かした。

 予備校講師の林修氏がインタビューを担当する「インタビュアー林修」の企画に出演。上戸は12歳だった1997年、第7回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞に輝き芸能界入りした。

 その応募したキッカケについて「私の小学校の友達が子役の会社に入っていて。私が普段見ていたドラマのエキストラをやってた。それが羨ましくて“いいな。私もテレビの中で入ってみたい”って家で言ったのを母が聞いて。私、団地育ちなんですけど、団地のポストに入っていた美少女コンテストのチラシを送った」と振り返った。

 また、そのチラシには「グランプリ賞金200万円」と記されており、小学6年生だった上戸は「200万円あったら一軒家建てて家具も買えて貯金もできると思ってた」と一軒家をプレゼントするためにコンテストに参加したという。芸能界入り後も「最初は本当にそこが目標でした。母に家を買ってあげたいっていうのが目標でガムシャラに働いていた」と振り返った。

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2023年2月12日のニュース