サバンナ高橋　妻・清水みさとへの交際申し込みは自宅でのクリスマスディナー「ちゃんと好きやから」

サバンナの高橋茂雄
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　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄（47）が11日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。昨年12月19日に結婚したタレント・清水みさと（30）のなれ初めを明かした。

　ともにサウナ好きということで、友人の俳優の紹介で貸し切りサウナで3人で会ったのが妻との出会いだったという高橋。「サウナが良かったと思うのは、好きだなと思ったら、身の丈よりかさ増ししちゃう。ちょっとオシャレにしちゃうとか、良くみられようというのがサウナなんで晒（さら）してしまう」と主張。さらに「サウナの中で“ご飯どうする？”ってなって、相談しながらマインドを共にできるというか。“じゃあ、餃子食おう！”ってなったら、サウナでみんなで餃子を想像しながら、どんどんドリームがたまっていく。この10分耐えて、水風呂入ったら、餃子の夢が叶うぜ！って」と笑顔で振り返った。そして、その後、実際に餃子を食べに行ったそうで「こんなに追加の餃子を頼んで喜んだ人初めて見たなと思って」。「どうする？」「もう1人前　いきたーい！！」とやり取りを再現し、「そんなうれしい？って。好き好き好き好き～！ってなりました」と大好きになった瞬間を振り返った。

　2週間後には中目黒のフグ料理店で食事をしたといい、「ふぐでテンション上がってもうたんか、フグの帰り道に“ところでクリスマス何してんの？”って聞いたんですよ」と回顧。清水からは「夜は空いてます」と返事が。「ご飯食べへん？クリスマス」「いいですよ！」とやり取りを明かし、「クリスマスに飯を食うことになって“クリスマスに飯食うってアレなんじゃない？”って。46歳の男がめっちゃ悩み出して」と苦笑した。

　結局、そのクリスマスの夜は高橋の家で2人で食事。「直前だったので、店も予約取れへんっぽいし、僕も料理を作ったりするのも好きやし、“家で僕がメシ作るわ！”って。なんかチキン！（とか作った）」と照れ笑い。さらに、正月に後輩たちを連れてサウナ旅行に行くことが決まっていたこともあり、清水にも「良かったらサウナ旅、一緒に行かない？」と誘ったという。そこで、清水から「行きたい気持ちはあってもどういう立場で参加すればいいかわからないと」尋ねられ、「ちゃんと好きやから、彼女として一緒に行きたいし、付き合ってほしい」と交際を申し込んだという。それがちょうど深夜0時間のタイミングだったそうで「“じゃあ、よろしくお願いします！”って付き合うことになった」と明かした。

　普段、同番組に“常連客”として頻繁に出演していることもあり、レギュラー陣は興味津々。「そのあとどうしたの？」「ファーストキス的なことよ！」とツッコミを受け、高橋は「そんなところまでしゃべらすの？」と困惑しながらも「そこから（キスを）しました」とぶっちゃけ、笑わせた。