工藤静香　年取った愛犬への思い吐露「どうしても腕の中で見送りたいなぁ、いやいや、まだまだまだ」

工藤静香公式インスタグラム(@kudo_shizuka)から

　歌手の工藤静香（52）が12日、自身のインスタグラムを更新し、愛犬のオールドイングリッシュシープドッグのヒカルへの思いをつづった。

　ヒカルは3歳の時に工藤の元に来たが、最初はなかなかなつかず苦労をしたと以前語っていた。それを乗り越えて“家族の一員となっただけに工藤は「最近更に足腰が弱り、立ったり座ったりが大変そうだ。そして耳がかなり遠くなったヒカルくん。毎日老いていく姿と、子供みたいに無邪気な愛しい目をするヒカルが切ない。どの子もですが、どうしても腕の中で見送りたいなぁ、、、、いやいや、平均寿命は超えているから！まだまだまだ」と記し、ヒカルとともに笑顔の写真を投稿した。

　フォロワーからは「ラブラブ」「愛されてヒカルくんも幸せですね」「どっちも可愛い」「ヒカルくん毛がふさふさで暖かそう」「愛おしいですね」「ヒカルくんとっても幸せそうですね」などの声が寄せられていた。