山本陽子 過去の愛車ポルシェはあの名曲のモデル?都市伝説におぎやはぎ小木興奮「ありえる!」

[ 2023年2月4日 22:25 ]

山本陽子(2016年撮影)
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 女優の山本陽子(80)が、4日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、愛車にまつわる驚きの都市伝説が明らかになった。

 23歳で免許を取得して以来、大の車好きという山本。30代になって手に入れた憧れの車が、名車ポルシェ911Sだった。番組にも真っ赤な同モデルが登場。山本は「赤、乗ってたんですよ」と懐かしんだ。

 ポルシェファンの“聖地”でひと目ぼれしたという。「六本木のところに、ミツワ(自動車)!飾ってあったんです、ショーウインドーに。それでひと目見て、気に入ったんですよ」。すると、MCの「おぎやはぎ」小木博明も「俺もあそこで何回もひと目ぼれしてる」と続いた。

 山本の所属事務所の社長が当時のディーラーから聞いた話によると、山本が購入した車が、同車の日本納車第1号だったという。「それはね、うん。うかがいました」とうなずく山本に、小木は「すごいドヤ顔ですね?」といじりを加え、笑わせていた。

 番組アシスタントの自動車ジャーナリスト・今井優杏からは、社長経由でさらに驚きのうわさも明かされた。「あくまで都市伝説レベルなんですけど、山口百恵さんの『プレイバックPart2』、それが実は山本さんのポルシェじゃないかという…。当時、六本木あたりを流してらっしゃった山本さんを見て、作詞家の阿木燿子さんが作詞したんじゃないか?という説がある」。同曲では、緑に囲まれた中を女性が運転するポルシェが走る描写が描かれている。小木が「でも緑の中じゃないよね?六本木だから」と疑問を口にすると、今井は「青山霊園だと思うんですけど」とポツリ。小木は「ありえる!ありえる!」と合点がいった様子だった。

 山本自身は「そうかしら?」と半信半疑だったが、矢作兼は「かっこいい女性が乗っている。見ないじゃん?当時。もしかしたらすごく目に焼き付いて…可能性はある」。山本も「珍しかったからですよね。女性が運転しているのが」と、可能性に含みを残していた。

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2023年2月4日のニュース