かまいたち山内　大人気カリスマ歌手とのカラオケに興奮も、千鳥ノブが珍行動「テンション上がって…」

「かまいたち」の山内健司
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　お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司（42）が、3日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」で、豪華過ぎる会食について語った。

　先輩の千鳥・ノブと食事に行った際、「佐藤健さんが来た」という。「“サトタケ”さんとはその前にもお会いしたことがあった」と、すでに愛称で呼ぶ仲であることをアピール。そこに「僕は初めてお会いする米津玄師さんも来て。うわ！初めてや…凄い“芸能界食事”やん！と思って…」と、当時の興奮ぶりを振り返った。

　ノブに「オマエ、米津のアイネクライネ知ってるか？」と聞かれた山内。「パプリカとかLemonとかはもちろん知ってたけど、（アイネクライネは）何のことか分からず“いや、分からないです”と。そしたら“バカが。あの曲聴いてないって人生どれだけ損してるか。この後、カラオケある所に行くから、米津君に歌ってもらえ”って」と、ノブとの会話を再現した。大人気のカリスマ・アーティストとの豪華過ぎるカラオケ。「えー！」と相方・濱家隆一やゲストのロッチもうらやんだ。

　カラオケでは、各自が歌い、いよいよノブが「アイネクライネ」を入れたという。だが、「何か分からんけどノブさん、テンション上がって自分で歌ったんです…」とまさかの珍行動。「だから最初のアイネクライネ、ノブなんです。最悪や」と言って、笑わせた。「あんだけ言っといて…それなんやねん」と愚痴をもらしたが、楽曲自体は「まあ、ノブでもよかった」と語っていた。