【明日のどうする家康】第5話「瀬名奪還作戦」勇者ヨシヒコみ?ムロ秀吉に続き服部半蔵・山田孝之が初登場

[ 2023年2月4日 13:50 ]

大河ドラマ「どうする家康」第5話。 本多正信(松山ケンイチ・左)と服部半蔵(山田孝之)(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は5日、第5話が放送される。明日夜の注目ポイントを探る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河“初出演”にして初主演となる。

 第5話は「瀬名奪還作戦」。今川滅亡を織田信長(岡田准一)に約束した松平元康(松本潤)は、駿府に囚われの愛妻・瀬名(有村架純)を取り戻そうと決意。家臣たちの反対を押し切り“イカサマ師”と呼ばれる嫌われ者・本多正信(松山ケンイチ)の妙案に望みを託す。正信は伊賀忍者・服部一党を動員して奪還作戦を立てるが、頭領の服部半蔵(山田孝之)は過去の失敗から完全に自信を失っていて…という展開。

 前回第4話(1月29日)の木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)役・ムロツヨシに続き、服部半蔵役・山田孝之が初登場。2人はテレビ東京「勇者ヨシヒコ」シリーズで共演し、山田は勇者・ヨシヒコ役、ムロは魔法使い・メレブ役。第4話オンエア終了後には「ヨシヒコみ」がSNS上で話題のワードとなった。

 今作は2人の絡みがあるのか、注目される。

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2023年2月4日のニュース