大久保佳代子　子どもの頃、夢中だった“アイドル”告白「あっちに行っちゃうのよ、お笑い好きで」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシス」の大久保佳代子（51）が4日放送のフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」（土曜隔週正午）に出演。子どもの頃、「キャーキャー言っていた」“アイドル”について明かした。

　お笑いタレントの有吉弘行や同局・生野陽子アナ、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大とともに、東京・秋葉原を散歩する中、最初に買ったレコードの話に。有吉から最初に買ったCDを聞かれた岡部は「僕、ポルノグラフィティですね」と告白。これに大久保は「最近だよ、そんな」と困惑するばかり。

　自身については大久保は「私はたぶん自分のお金で買ったのはシブがき隊『サムライ・ニッポン』。そこから（ビート）たけしさんの『抱いた腰がチャッチャッチャッ』とかね、あっちに行っちゃって」と苦笑。「あっちに行っちゃうのよ、お笑い好きで。（たけし）軍団にキャーキャー言っててさ、アイドルだったもん、だって。たけし軍団ってアイドルだったんだよ」としみじみ。これには33歳の岡部は「そうなんですか、え～！」と驚きを隠せなかった。