和田アキ子　ヤクルト村上の私服姿に「若いじゃん！」と驚き　ユニホームの際は「ほんまに23か？」

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（72）が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。ヤクルト・村上宗隆内野手（23）の若さに驚いたことを明かした。

　村上は2日、23歳の誕生日を迎えたが、球団のトップスポンサーの「オープンハウス」から3億円の家の“鍵”が贈呈された。これは昨季村上が58年ぶりに日本選手最多本塁打56号を達成し、史上最年少の3冠王に輝いた偉業を称え贈られたもの。当初の予定では「3億円の家」が贈られる予定だったが、村上や村上の家族と話し合った結果、「3億円分のマンション」に変更。マイホームのカギの形にかたどられたボードがプレゼントされた。

　村上は3月8日から始まるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の侍ジャパンメンバーに選ばれており、活躍が期待されている。

　これについて和田は「WBCは楽しみですね」とコメント。「私最近、なんて言うの。各球団のキャンプなんかよく見て、WBCに出る人、“あっ、こういう人なんだ”って」と出場選手をチェックするようになったと告白した。

　また「村上選手のキャップかぶってないの、ってかヘルメットかぶってないの初めて見て、“若いじゃん”って」と驚いたとも話した。番組では村上の私服の写真を用意していたとし、「ユニホーム姿見てたら“ほんまに23か？”とか思ってたんですけど、すっごい若くて。いや、でも頑張ってほしいよね」とエール。「ま、おうちとかはね、後でこれからいろんなもんがついてくるから。まだ23やしね。いや、若かったんでうれしかった。ヘルメットかぶってるとちょっとおっちゃんぽい。なんかね、体形も」などと語ると、「頑張ってほしいと思います」と再び話した。