川島明、今ではありえない昭和時代の“迷信”語る「霊柩車を1日3回見ると…」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（44）が4日放送の「ダウンタウンvsZ世代!ヤバイ昭和SP」（土曜後7・00）に出演。今では考えられない、昭和の“迷信”について語る場面があった。

　「Z世代の皆さん知ってますか?」と題し、番組では霊柩車を特集。豪華絢爛な装飾が施された、いわゆる「宮型車」がVTRに映し出されると、若者からは「見たことない!」という声が飛び交った。斎場の近隣住民から「不吉」という苦情が入ったため、現在では目立たない「洋型車」が一般的となっている。

　川島は「霊柩車はいつも見かけてましたよね。うちの地元では、1日3回見ると“死ぬ”っていうジンクスがあって。通学路で2回見たヤツはこうやって（目を伏せて）ましたね」と懐かしむ。ほかにも「親指を隠さないと親が死ぬ」といった迷信が紹介されていた。