和田アキ子　「節分は一切表に出ない。豆まきはしない」理由となった出来事とは「大変やったんやから」

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（72）が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。節分の日は外へ出ず、豆まきをしないという理由を明かした。

　前日3日は節分だったが、アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正から「豆まきとかするんですか？」と問われると、和田は「あたしはさ、それ言われると思ったんだけど、あの、2000年の時にさ、豆買いに行って、節分で。“たまには豆まきしよう”と思ってやって、交通事故に遭ったんですよ。だから2月3日は忘れられないの」と振り返った。

　「それで何メートルか飛んだらしくて。横断歩道を渡っててですよ」と和田。「ちょっとこれ、ごめんなさいね。もし私のことをひいた人も、もうとっくに終わってることやのに、思い出したらつらいと思う」としながらも、「嫌やねんもう。大変やったんだから。足骨折して、入院したんだけど、右足ね。その時は。で、手術までいかなかったから、そのままギブスで治したんですけど」と説明。「だからもう節分は一切表に出ない。豆まきはしない。よそに行ってやる分には大丈夫だけど」と決めていると話した。