ティモンディ前田、ハライチ澤部娘の家庭教師で気になること　相方高岸フォロー「愛情強い証拠だからね」

お笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太
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　お笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太（30）が1日放送のTBSラジオ「ふわっち presents　らじおっつ」（月～金曜後11・55）に出演、「ハライチ」澤部佑（36）の長女の家庭教師を務めていることに触れる場面があった。

　先月26日放送の同局「ハライチのターン！」で、澤部が語っていた“前田先生”エピソード。澤部の小学2年生の長女は「勉強が苦手ではないけどちょっと楽しくなさそう」だったため、塾講師の経験がある前田に家庭教師を依頼することに。以前「サンドウィッチマン」富澤たけしの息子も指導していた前田は教え方がうまく、澤部の長女とも初対面で仲良しになった。澤部は前田の“先生ぶり”に感心しつつも、娘を取られたようで…と父の複雑な心境を明かしていた。

　この日の番組では、前田が「最近、澤部さんのお子さんの家庭教師をしていて、いろいろ教えているわけよ」と切り出し、「勉強を好きになってもらおうと思って。堅苦しい勉強というよりは学問に興味を持つような、これ好き！って思ってもらえるようなものをやっている」と説明。「澤部さんから聞いたんだけど“子供が勉強に興味持ち始めた”って」と早くも成果は出ているが、前田は少々気になっていることがあるという。

　富澤家では子供の勉強を見た後、富澤が「飯食って行けよ」と誘ってくれ、夕食をごちそうになることもあった。しかし澤部は「もう終わったんでしょ？お疲れさん。早く帰ってご飯食べるといいよ！」と早く帰らせようとするそうだ。前田は「冷たいなあ」と愚痴り、「澤部さんいわく、娘を取られるかもしれないという恐怖があるらしい。小学校低学年だよ！自分から家庭教師お願いしといて」と苦笑いの様子。相方の高岸宏行は「愛情が強い証拠だからね。娘さんができたらみんなそうなるんじゃない？」と澤部の“父心”に理解を示していた。