木村拓哉　かつてド緊張の伊藤英明にかけた言葉　「トイレですれ違って…」

木村拓哉
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　俳優の木村拓哉（50）が27日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。俳優の伊藤英明（47）と初めて対面した時の思い出を語った。

　27日に公開された東映70周年記念映画「レジェンド＆バタフライ」（監督・大友啓史）で主演し、織田信長役を務めた木村。伊藤は福富平太郎貞家役で共演した。

　伊藤を取材したMCの笑福亭鶴瓶から「伊藤英明とはどっかのトイレで一回会うてんねんて？」と聞かれ、「あ、ここです。TMCで」と、かつてスタジオのトイレですれ違った時を回想。

　鶴瓶によると、伊藤は木村が一躍俳優として名を挙げたフジテレビの大ヒットドラマ「若者のすべて」（1994年）の大ファンで「初めて会うたの時に、うわあって。トイレで。自分出えへんねんて。ずっと隣にいてんのにあいさつもできず、音聞いててんて。なんで音聞いてんねんて。アホやお前って。隣にいて喋れないって思ってたら、なんとかタイラーに似てるって言われたって」と紹介。

　木村は「スティーブン・タイラーですね。僕が大好きなアメリカのロックバンドのエアロスミスのボーカルなんですけど、なんとなく雰囲気似てるなって」と言い、「調べたら…似てるなあ」と鶴瓶も納得。「もっとヒデも若かったし、細かったし。TMCのトイレですれ違った時はもっと似てました」と語って笑いを誘い、鶴瓶は「それも言われて嬉しかったって」と伝えた。