ザ・マミィ・林田 「父親と7年間ぐらい連絡は取ってない」もKOC見た父の行動に「泣いちゃったり」

[ 2022年12月2日 15:52 ]

「ザ・マミィ」林田洋平インスタグラム(@rrrrice_99)から

 お笑いコンビ「ザ・マミィ」の林田洋平(30)が1日深夜放送のテレビ東京「占いなんて信じない」(深夜2・00)に相方の酒井貴士(31)と共にゲスト出演。父親との関係について語った。

 占い師・暮れの酉氏は林田について「考え過ぎのキツネっていうキャラになるんですよ。突き詰めまくる人です。考えるっていうことがキャラです」と診断。また「ご自分が演じる側の運命になっていくんですよ。32歳ぐらいからかな。ドラマの数が増えて来るとか。俳優とかの星が出て来てますけど」と占った。

 林田は「めちゃくちゃそういうのやりたいです」と前向きな姿勢を見せた。暮れの酉氏はさらに「別の時間軸では医療関係の星なんですよ。世のため人のために尽くすというか。あと、人命救助とかそういう星でして」と明言。林田が「僕が向いてるかは分かんないですけど、父親は一応お医者さんだったんで」と明かすと、暮れの酉氏は「20歳ぐらいに反抗期が遅れてやってくるって計算に。20歳頃になんか逸れちゃった、みたいな」と語った。

 医学部を目指していたのかと聞かれた林田は「昔は何となくそういうのはありましたけど。20歳ぐらいの時に大学はあんまり行かなくなって、ちょっとお笑いの方に行くような感じでしたね」と告白。「今父親と7年間ぐらい連絡は取ってない。一方的に大学をやめて芸人になったんで、“もっと一人前になるまで実家帰って来るなよ”って言われてる状態が続いてて」と説明した。

 「でも、キングオブコントの後に、まだ連絡は取れてないんですけど、まあ母親づてにうちの父がキングオブコント見て、僕らがウケるたびにガッツポーズしてたよ、みたいなちょっとうれしい話は聞いて。ちょっと泣いちゃったりみたいなのはありました」と振り返った。

 暮れの酉氏は「医者とか医療系に生きる星なので、そういう役をもらった時は」と語ると、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次も「医療もんとかきそうだな」とプッシュしていた。

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2022年12月2日のニュース