つるの剛士 渡辺徹さんを追悼「将棋親善大使委嘱式にてご一緒」「一局指して頂きたかった」

[ 2022年12月2日 14:00 ]

つるの剛士
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 タレントのつるの剛士(47)が2日、自身のツイッターを更新し、敗血症のため11月28日に死去した俳優の渡辺徹さん(享年61)を追悼した。

 「お仕事はもちろん、2014年、日本将棋連盟より将棋親善大使委嘱式にてご一緒に登壇、受嘱させて頂いた」と回顧すると、「一局指して頂きたかった。渡辺徹さんのご冥福を心よりお祈りいたします」と悼んだ。

 所属した文学座によると、渡辺さんは11月20日に発熱、腹痛などの症状が出たため、都内の病院で検査を受け、細菌性胃腸炎と診断され、入院していた。その後、敗血症と診断され、治療を受けていたが、回復しなかったという。葬儀・告別式は家族葬を行い、後日、お別れの会を予定している。

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