ゆうこす 「WIfiも肌へ悪影響」を謝罪も… 商品は「安全性検証や効能試験を基に開発」と主張

[ 2022年12月2日 14:25 ]

菅本裕子公式インスタグラム(yukos0520)から

 元HKT48で人気ユーチューバーの“ゆうこす”こと菅本裕子(28)が2日、自身のツイッターを更新。自身がプロデュースする化粧水の効能を宣伝した動画において、誤解を招く表現があったと謝罪した。

 ゆうこすは、自身のYouTubeチャンネル内で、自身がプロデュースのスキンケアブランドを紹介した際に「ブルーライト・WIfiも肌へ悪影響」とテロップで紹介し「RCバリアコンプレックス成分入り」としてこれらの有害物質をバリアできると紹介し、批判が殺到。「根拠のないデマ」「あくどい商法」との声が上がっていた。

 これを受け先月30日、ゆうこすは自身のツイッターで「申し訳ございません。Wi-Fiじゃなくてブルーライトのみでした、、私の言い間違えでした」とツイート。しかし、公式サイトの商品ページやプレスリリースにも同様の文言が掲載されていたこと、その他の動画でも同様に紹介し、テロップを付けて編集していたことが指摘され、さらに物議を醸す結果となっていた。

 ゆうこすは「ご紹介させていただいた『YOAN Holidays Collection 2022 Moisturize Coffret』に入っております『BQミストローション』のご説明におきまして、誤解を招く表現であるとのご指摘をいただき動画を削除しましたこと、またその後Twitterにて『言い間違えました。』と投稿したことに関しまして、皆様に重ねて誤解を深めてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 「普段の環境から受けるストレスをケアしたい、そういった目的を含む化粧品を開発したいという思いがあり、そのストレスの原因となる事柄の説明に、誤解を招く表現をしましたことは重く受け止めております」と説明し「ご指摘のあった箇所に関しましては、皆様よりいただいたご意見を真摯(しんし)に受け止め、各機関からご指導いただき混乱を招かぬよう各所速やかに対応をすすめて参ります」とした。

 プロデュース商品については「今後はこのようなことがないよう、正しい情報の提供とより良い品質のモノづくりに真摯(しんし)に努めてまいります。YOANの商品開発にあたりましては、原料メーカーでの安全性検証や効能試験を基に開発を行っておりますのでご安心くださいませ」と主張している。

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2022年12月2日のニュース