中居正広　期間を延ばし年内休養を発表「体調に関しての詳細は慎みたい」「一歩ずつ…。少し止まることも」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が2日、休養期間を年内いっぱいまで延長することを発表した。自ら社長を務める所属事務所「のんびりなかい」から報道各社にFAXを送って明かした。

　中居は体調不良により約1カ月間にわたって休養することを11月4日に発表。当初予定していた復帰時期が近づいてきていたが、「体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした」として休養期間延長を決断した。なお、「体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております」としている。

　それでも「気力に関しては、以前より数倍上がっています！天気の良い日は太陽も浴びています。少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております！」と元気に近況報告。「一歩ずつ、日によっては一歩ずつ半歩ずつですが、進んでおります。一歩…。少し止まることもあります」と続け「本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が30年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます」と心配するファンへの配慮から実に中居らしいジョークも交じえた明るい報告となった。

　また、最後には「新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とつづり、年明けの復帰に意欲を見せていた。