新妻聖子「ラインしたばかり」渡辺徹さんの急死に「絶句しています」「愛あるお言葉を沢山くださり」

[ 2022年12月2日 11:44 ]

新妻聖子
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 歌手で女優の新妻聖子(42)が2日、自身のツイッターを更新し、敗血症のため11月28日に死去した俳優の渡辺徹さん(享年61)を悼んだ。

 「渡辺徹さんの訃報に触れ絶句しています」と書き出すと、「舞台『国民の映画』でご一緒した時芝居で悩んでいた私に愛あるお言葉を沢山くださり、当時それを紙に書いて部屋に貼っていました。徹さんにどれほど助けていただいたか。ずっと感謝しています」と回顧。「『今度は愛妻家』拝見できずラインしたばかり。お会いできず悔しい」とつづった。

 所属した文学座によると、渡辺さんは11月20日に発熱、腹痛などの症状が出たため、都内の病院で検査を受け、細菌性胃腸炎と診断され、入院していた。その後、敗血症と診断され、治療を受けていたが、回復しなかったという。葬儀・告別式は家族葬を行い、後日、お別れの会を予定している。

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