「どうする家康」本多忠勝・山田裕貴のロケ映像&扮装姿初公開へ!平岩親吉・岡部大と名古屋番組に生出演

[ 2022年6月24日 10:30 ]

山田裕貴(左)とハナコ・岡部大
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 来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」にレギュラー出演する俳優の山田裕貴(31)とお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(33)が24日、名古屋放送局制作「東海ドまんなか!LIVE」(金曜後7・30~8・13、東海4県ローカル)に生出演。山田のロケ映像と扮装姿がVTRで初公開される。

 この日は「来年の大河ドラマ『どうする家康』愛知でクランクイン!SP」と題したコラボレーション。

 「どうする家康」は希代のストーリーテラー・古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛け、国民的グループ「嵐」の松本潤が主演を務める大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などのヒット作を生んだ古沢氏は大河脚本に初挑戦。松本は大河初出演にして初主演となる。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。

 今月5日に愛知県内でクランクイン。愛知県出身の山田は徳川四天王の1人・本多忠勝役、岡部は幼少より家康に付き添った徳川十六神将の1人・平岩親吉役を演じる。

 番組は、大河の撮影にも使われる最新技術「インカメラVFX」(3D制作した映像をスタジオの背景となる高精細LEDディスプレイに映し出し、カメラの動きと連動。臨場感あふれる合成を可能にする技術)の舞台裏に潜入。また、徳川家臣団の子孫たちへのインタビューも。知られざる家康像、ドラマへの思いが明らかになる。

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2022年6月24日のニュース