「相棒」寺脇康文復帰　「ヒマか？」角田課長役・山西惇、大反響に感激　「再会、想像するだけで身震い」

山西惇
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　俳優の山西惇（59）が24日、自身のツイッターを更新。テレビ朝日「相棒」（水曜後9・00）に、「初代相棒」で俳優・寺脇康文（60）の復帰が決まった投稿への大反響に驚いた。

　10月から放送されるシーズン21に、主演の水谷豊（69）演じる杉下右京の初代相棒役を務めた寺脇が以前と同じ「亀山薫」役として出演する。山西は「土曜ワイド劇場」で放送されていた「pre　season」から20年以上に渡って同作に出演。「ヒマか？」と杉下らに声をかけ、時に協力者として立ち回る警視庁組織犯罪対策五課課長・角田六郎役としておなじみだ。

　23日、寺脇復帰を伝えるサイトを引用して「皆さまどうぞよろしくお願い致します。#相棒　#season21　#亀山薫　#寺脇康文　#おかえりなさい」と投稿。2万件を超える「いいね！」がつき、一夜明けて「Twitter始めて十年余り。自分史上最高の反応の多さに、その殆どが歓喜のリアクションな事に、胸を熱くしております。課長と亀ちゃんの14年ぶりの再会、、果たしてどんな感じになるのか？想像するだけで身震いしてしまいますが、平常心で、頑張ります」とつづった。