安藤美姫　2度出場のオリンピックを振り返る「人生にとてもいい刺激をくれました」「沢山の事を学べる場」

安藤美姫インスタグラム（@miki_m_ando0403）から

　プロフィギュアスケーターの安藤美姫（34）が、23日までに自身のインスタグラムを更新。オリンピックへの思いを語った。

　安藤は「今日はオリンピックデーという事で　私自身2度のオリンピックに行かせて頂くチャンスをもらいました！1回目は2006年トリノオリンピック　2回目は2010年バンクーバーオリンピック」とつづり、それぞれ試合の様子を写真でアップ。

　「オリンピックという場所は本当に素敵な場所です！いろんな国のいろんなアスリートに出会い本当に沢山の事を学べる場。人生の視野も広がり結果だけでなく今の私の人生にとてもいい刺激をくれました」と振り返った。

　さらに「引退後も2018年の平昌オリンピックでは江原道の広報大使として務めさせて頂き聖火ランナーも努めさせて頂き一オリンピアンとして本当に光栄でした！！！2020年東京オリンピックではフラッグツアーやコメンテーターなど冬季オリンピアンなのに夏季オリンピックに携わらせて頂く機会も沢山あり自国開催のオリンピックに触れられる時間は最高に特別でした」と、オリンピックへの思いを語った。

　安藤は「スケートに出会いオリンピアンになり　そんな自分だからこそ出会える人に感謝しながらこれからは若い世代のアスリートをいろんな形で応援していきたいと思います！！！」と意気込んでコメントした。