研ナオコ デビュー以降51年間「NGなし」、仕事はすべて受け入れる「断る理由がない」

[ 2022年6月24日 21:26 ]

研ナオコ
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 歌手の研ナオコ(68)が24日放送のテレビ朝日「激レアさんを連れてきた。2時間SP」(後8・00)に出演。1971年のデビュー以降、オファーを受けた仕事はすべて受け入れていると明かした。

 番組では、研を「本当の本当に、NGなしの人」と紹介。歌手活動のほか、コント番組の数々でも人気になったが「仕事のオファーを断ったことが51年間ない」という。NGなしについて問われると「お仕事だからね」「そこに断る理由がないから」とコメント。自らのコント映像を見て「楽しかった」と、懐かしそうな表情を浮かべた。オファーはマネジャーらが事前に目を通しているといい、「私のところに来る手前で、うちのマネジャーとかがジャッジしていると思うんだけど。私のところにきたらOK、OKって言って」と話した。

 デビュー直後は「雪国をミニスカで営業」して回り、CDの宣伝で「ガチのボートレース」をやらされたことも。そこでNGなしの“土台”を築いたそうだ。ボートレースに挑戦した理由を「私を拾ってくれた会社の社長さんが(ボートレースの専門誌)研究新聞っていうところの社長さんだったから」と説明。自身の芸名も「研究の研を取って」と由来を明かしていた。

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2022年6月24日のニュース