歌手デビューしたナイナイ・矢部 横浜アリーナで歌披露し「もう普通のカラオケボックス無理や」

[ 2022年4月29日 18:24 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
Photo By スポニチ

 ナインティナインの矢部浩之(50)が29日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」(木曜深夜1・00)に出演。歌手デビュー後の気持ちの変化について話した。

 昨年10月に配信シングル「スタンドバイミー」で歌手デビューを果たし、横浜アリーナで行われたナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」で初めて観客を前に歌を披露した矢部は「横浜アリーナで去年歌わせてもらって、そこで歌ったらもう普通のカラオケボックス無理や」と歌手デビュー以前との気持ちの変化を明かし、「(観客が同番組の)リスナーやから本当に気持ちよく聞いてくれて。こんな人らに聞いてもらったら無理や、カラオケボックスで5人くらいの前で歌うの」と語った。

 これに対し、この日のゲストでEXILEのATSUSHIは「僕も(ライブのときは)夢の中にいる感じであんまり現実味ないっていうか…変な感じなんですよ」とコメント。「あそこにいるときだけ、サングラスの『EXILE・ATSUSHI』って感じが自分でするんですけど、それ以外のときってやっぱ普通の人間なので。夢を壊すようですけど」と話した。

続きを表示

2022年4月29日のニュース