日テレ「BE:FIRST TV」謝罪 23日の歌唱シーン「本来と異なる音声」放送 ネット違和感の声

[ 2022年4月29日 14:35 ]

日本テレビ社屋
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 男性7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST(ビーファースト)」の冠番組、日本テレビ「BE:FIRST TV」(土曜後2・30)は28日夜、今月23日に放送した歌唱シーンに関し、本来と異なる音声をオンエアしたと番組公式ツイッターで謝罪した。「番組編集上の過誤」によるもので、正しいパフォーマンス映像を番組公式YouTubeにアップした。

 「4月23日(土)に日本テレビ、4月24日(日)にCS日本で放送した番組の『Be Free』の歌唱シーンにおいて、番組編集上の過誤により本来放送すべき音声と異なった音声を放送しました。正しいパフォーマンス映像を番組公式YouTubeにて配信いたします。視聴者の皆様、アーティストの皆様にお詫び申し上げます」

 23日の放送後、SNS上には「口パク?それとも加工強すぎ?」「口パクだよね?CD音源と全く同じ。何があったんだろ?」「整音しすぎかな。せっかく歌うまいのに口パクっぽく聴こえる。勘違いされたくないよ」などと違和感を覚える声が上がっていた。

 「BE:FIRST」は昨年8月にプレデビュー曲「Shining One」を配信リリース、11月にシングル「Gifted.」でデビューした。

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