窪田正孝 主演映画公開前に気合入れ…ボクシングで“合同練習”した相手に一同「すげえ!」

[ 2022年4月29日 13:42 ]

窪田正孝
Photo By スポニチ

 俳優・窪田正孝(33)が29日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲスト出演し、ボクシングにはまっていることを明かした。

 21年公開の映画「初恋」でボクサー役を演じたことがきっかけで、ボクシングジムに通い始めたという。現在は週2回ほど、朝8時からジムで汗を流すそうで、「僕は朝8時にやりたい。早ければ早いほど誰もいないから」と、1人で集中できる時間を大切にしているという。

 今月9日には、プロボクシングのWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(帝拳)と元3団体統一王者でIBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦を観戦。世界トップの争いを間近で目の当たりにした。しかも、妻夫木聡、高良健吾と3人並んで観戦。その時の豪華スリーショットも公開された。窪田によると、3人は「だいたい同じ時期からボクシングを始めて、(村田の試合を)観戦に行って」というボクシング仲間だという。

 この日は主演映画「劇場版ラジエーションハウス」(監督鈴木雅之)の公開初日。「実は昨日も、今日映画公開だったから、『気合を入れてボクシングしたい』と言って。そしたら妻夫木さんと一緒にやらせてもらって、合同で練習させてもらったんです」と明かし、出演者たちから「すげえ!」と驚嘆の声が飛んでいた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月29日のニュース