大島麻衣　「これ、ほんとに言ってないんですけど…」AKB48時代の仰天エピソード披露　ゲスト陣悲鳴

タレントの大島麻衣
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　元AKB48でタレントの大島麻衣（34）が28日放送のTBS「～初出しエピソードが旅の資金に～旅ングアウト」（木曜後11・56）に出演。AKB48時代のトンデモエピソードを披露した。

　ロケ先での食事代やレジャー代などをカミングアウトで稼ぐというコンセプトの番組。MCの「バイきんぐ」小峠英二がジャッジし、採用されれば1カミングアウトにつき2000円が加算されるシステムだ。

　大島は「AKB48には21歳までいて。ちょうど（お酒を）飲み始めた時、当時は毎日劇場公演が午後1時と午後6時の2回あったんです。（午後）6時から9時くらいまでリハーサル、本番、反省会とやって10時から飲みに行ってっていう生活していて。そこから（朝の）7時まで飲んで、また午後1時からの公演に出るっていうのをやってて」と昼夜逆転生活を送っていたという。

　「これ、ほんとに言ってないんですけど、劇場の後ろのスタンバイする所で吐いたことあります」とカミングアウト。二日酔いが残っていたと見られ「バーっと出して、（ステージに）出なきゃいけないんで、そのまま出ましたけど」とあっけらかんと明かし、共演者からは悲鳴が挙がっていた。