ハライチ岩井　ナタデココにまつわるトラウマ告白「杏仁豆腐じゃごまかせない」

「ハライチ」岩井勇気
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　お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気（35）が28日深夜放送のTBSラジオ「ハライチのターン」（木曜深夜0・00）に出演。小学生時代のトラウマを明かした。

　小学4年生の頃、料理の授業でフルーツポンチを作るため、各自が果物など材料を持ち寄ることになり、岩井はナタデココ担当に決定。

　ところが、授業の前夜まで買いに行くことを忘れ、慌てて母親に相談したという。スーパーが閉まっていたため、コンビニに行ったがナタデココは「高い」という母親の判断で、袋入りの杏仁豆腐を購入し、翌日の授業に持参。

　皆で器にフルーツを盛り付け、ナダテココを投入するタイミングで杏仁豆腐を出すと、班長の上級生女子に「はっ？杏仁豆腐じゃん、それ。ナタデココは？」と詰問されたという。

　その時に作ったフルーツポンチがサイダーを入れるため、「サイダーに杏仁豆腐を入れなきゃいけない。変なことになった…」と苦笑い。上級生女子はフルーツポンチを全然食べず、その後の料理の授業も嫌われてしまったそうだ。

　当時の苦い思い出を岩井は「今、始めて言った。今までずっと言えなかった。この話に触れたくなかった」とトラウマになっていたと告白。

　そして「今の小学生に言いたい。ナタデココって頼まれたら、絶対ナタデココを持っていけって。杏仁豆腐じゃごまかせない」と子どもたちに謎の助言を送った。