宮崎謙介氏 「ママ友との付き合い方」主夫目線で熱弁「メインストリームに入る…」

[ 2022年4月29日 21:02 ]

宮崎謙介氏
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 元衆院議員の宮崎謙介氏(40)が29日、自身の公式ユーチューブチャンネル「宮崎謙介 前向き宣言ch」を更新。「愛する家族のため…何があっても前向きに!」をモットーに主夫業にまい進する宮崎氏の経験からたどりついた宮崎謙介流「ママ友との付き合い方・見極め方/初対面必勝法」を熱く語った。

 「主夫宣言」後の2020年に4年ぶり2度目の不倫が発覚するなど“ヤンチャ”なパパとしても有名な宮崎氏。そんなモテパパが「ママ友との付き合い方」について真剣に語った。ママ友、パパ友が多いという宮崎氏はよくある悩みとして「ママ友にうまく溶け込むない。コツはあるのか」という声に対してズバリ「メインストリームに入らない方法を見いだした方がいいよと言いたい」と断言。

 宮崎氏は「メインストリームに入ると大変なんです。ハブられたり、粘着質なコミュニティーがあるらしいんですよ」と主夫現場での実情を説明。その上で「メインストリームに入るのではなく、そうじゃない方法を見いだした方がいい」と力説。まずは「自分の気の合うところに小さなコミュニティーをつくればいい。僕なんか結構そうで。(大きなママ友の会は)ビジネスと全く関係ないから、子供が何か利益を得ることはないんですよ。子供同士が仲良くなるのは学校でやればいいだけの話。親が介在する必要はないんですよ。だったら自分の気の合うママ友、パパ友を個別に探せばいいん。そこで2家族ぐらいで仲良くなる。そうすると別で仲良くなったところと3つになるんですよ。だから自分の仲の良いグループが出来上がるんですよ」と具体的に語った。

 そうすることで「メインストリームじゃないけど自分のコミュニティーをつくっていくと、意外とノーストレスでやっていける」と自身の体験談を交えて上手な「ママ友との付き合い方」を説いた。

 「ママ友」は情報源としてや夫婦間だけだと大変なことや、困ったときの助け合いという面でも「必要」とうなづいた宮崎氏。メインストリームのママ友会は何かと「ボスキャラ?ボスザル」や「その子供との関係」が面倒だと語り、それでも無視できないそんざいであることは認めるとした宮崎氏は「近すぎてもリスク。ボスザルとは付かず離れずが一番良いですね。聞いた話ですよ!」と最後は“逃げ道”をつくりながら笑って締めた。

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