明石家さんま 高視聴率維持の裏技「3打数1安打方式」を解説! SNSにも通用「そのやり方で…」

[ 2022年1月16日 12:28 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が15日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。テレビ番組が長く人気を維持するための“裏技”を明かした。

 さんまは「昔、番組で数字をキープするに“3打数1安打方式”っていうのがあった」と紹介。その詳細について、「3回に1回真剣にやれば、それの方がお客さんが続くんですよ。“面白い、面白い、面白い”ではダメやねん。視聴習慣って。“何やこれ、何やこれ、やっぱり面白い”っていう3打数1安打方式っていうのがいいんです」と明かした。

 自身の番組でも「わざと力を入れる週と、手を抜く週をつくってた。それの方が長く面白さを保てる」と告白。「もう40何年も前の話ですけどね。テレビの収録の仕方。もちろん、もともと人気があるやつですよ。人気が出て、固定数がいてた後にやるやり方です」と断った上で、「多分、ティックトックとかユーチューブも、そのやり方でやった方がいいのちゃうかなと思ってるんですけど…」と本音をチラリ。現代のSNSにも通じるのではないかと予想した。

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2022年1月16日のニュース