大竹しのぶ、長濱ねるが晴れ着姿で魅了 お年玉くじ抽せん会で笑顔

[ 2022年1月16日 13:06 ]

抽選会に出席した(下段左から)宇賀なつみ、大竹しのぶ、長濱ねる(上段左から)ジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二(撮影・森沢裕)
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 女優の大竹しのぶ(64)、タレントの長濱ねる(23)、お笑いトリオ「ジャングルポケット」、フリーアナウンサーの宇賀なつみ(35)が16日、都内で行われた「2022年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に参加した。

 1等賞品は30万円の現金、31万円分の電子マネーギフト、「切手集&現金20万円」から選べる。晴れ着姿で登場した大竹は切手集にちなみ「舞台で差し入れをいただいた時はなるべく手紙を出すようにしている。切手はかわいいものを選んでいるし、手紙はいいなと思う」と語った。

 また30万円が当たった場合の使い道について「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)は「去年、馬主になったのでお金が必要」と話し、電子マネーを手にした場合について聞かれた長濱は「年末に大掃除をして家電を買いかえたいと思った」とコメントした。

 ボールを手に「抽せん人」を務めた6人はそろって笑顔。大竹は「当たった人はやったと思うでしょうけれども、当たらなかった人はスミマセン」と話して抽せんし、1等の十万の位として「7」を引いた。最終的に1等当せん番号が「770102」と決まったことに「一番必要な人に当たりますようにと気合を入れた。喜んでくれたらいい」と振り返った。

 年女の長濱は「地元長崎の友だちから年賀状で近況報告があった。きょうは責任重大でドキドキした。今すぐ家に帰って番号を確認したい。手紙は贈りものになるし、九州の家族に送りたい」と語った。同じく年女の宇賀アナは「年賀状で気持ちを伝えるっていいな」とPRした。

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2022年1月16日のニュース