上原浩治氏 自主トレでの護摩行、滝行に「いいかどうかっていうのはオフにならないと分からない」

[ 2022年1月16日 10:36 ]

上原浩治氏
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が16日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。広島・会沢翼捕手の護摩行やDeNA・東克樹投手の滝行についてコメントした。

 自主トレで、会沢は9日に鹿児島市内の最福寺で堂林と恒例の護摩行に臨み、300度超の熱さに耐えて己の心を鍛える荒行に6年連続で参加。東は、中日・笠原祥太郎投手、日本ハム・立野和明投手とともに11日に名古屋市守山区の倶利加羅不動寺で滝行を行った。

 上原氏は、護摩行や滝行のVTRを見て「このトレーニングがいいかどうかっていうのはオフにならないと分からないことなので。滝に打たれるとか、ああやって火にあたるっていうのも、これはいいかどうかは本人にしか分からないことですから何とも言えないです」と自身も思いを話した。

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