さんま　新幹線内で“神対応”、倖田來未が明かす　共演者ツッコミ「どこで手に入れたんですか」

明石家さんま
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　お笑いタレント、明石家さんま（66）が16日放送の日本テレビ「行列のできる相談所SP」（後7・00）に出演。新幹線内での“神対応”が共演者によって明かされた。

　ゲストとして登場した歌手、倖田來未（39）に対して「お子さんはおいくつになられて？」と尋ねた、さんま。9歳の返答を受けると「9年前！？新幹線で会った時は」と、過去の出来事に触れた。倖田は「そうなんですよ」と懐かしそう。新幹線で帰省していた際、子どもが泣いてしまい「どうしよう」と思っていたところ、居合わせたさんまが「これで遊んどきや」と、「風車」を手渡してくれたそうだ。

　スタジオに感嘆の声が漏れるも、東野幸治は鋭くツッコミ。「風車」のワードに「江戸時代のエピソードですか」と指摘した。ほかにも「風車！どこで手に入れたんですか」の質問が。本人は爆笑しながら「江戸時代の風車ちゃう！」と返していた。さんまと新幹線といえば昨年、一般女性がTikTokに投稿した動画が話題に。隣席だった一般人夫婦の赤ちゃんをあやす動画で、そのサービス精神が大反響を呼んでいた。