上原浩治氏 引退の内村航平に「これはあっぱれ…スポーツ選手である以上は引退っていうのが必ず来る」

[ 2022年1月16日 09:14 ]

上原浩治氏
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が16日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。体操男子の個人総合で12年ロンドン、16年リオデジャネイロと五輪連覇するなど、キングとして君臨した内村航平(33=ジョイカル)が14日に引退会見を行ったことについてコメントした。

 内村は、3月12日には、自身らがプロデュースする異例の引退演技会「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」を東京体育館で開催。こだわってきた個人総合の6種目を演技し、競技人生の終止符と新たな一歩を刻む。

 上原氏は「これはあっぱれですよね」とし、「世界大会で五輪と選手権合わせて8連覇ですから。敵なしでしたからね」と言い、「スポーツ選手である以上は引退っていうのが必ず来るわけですから」と話した。

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