ヒカル「お前今さら出てくるのかよ?」牛宮城の“黒幕”に不快感「この主導でやるのは無理」と撤退決意

[ 2022年1月16日 20:37 ]

ヒカル
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 人気ユーチューバー・ヒカル(30)が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之(51)が渋谷で経営する「牛宮城」から撤退した“本当の理由”について告白する場面があった。

 15日に配信されたYouTube番組「WinWinWiiin(ウィンウィンウィーン)」Part4の中で「牛宮城」の“黒幕”と言われる、株式会社ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人氏が登場。若林氏によれば、店舗の運営元はノーブルプロモーション。持ち株の比率について若林氏が50パーセント、宮迫が45パーセントであることを明かし、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦も「宮迫さんの個人出資100パーセントのイメージだった」と驚いていた。

 ヒカルは、Part4の内容については「視聴者と同じタイミングで知った」といい、「当時撤退したときに、全部言った方がいいと思ったんですけど、若林さんは『出れない』ってなって。それで、ああいう言葉を濁したかたちになったんですけど、率直に『お前今さら出てくるのかよ?』って思いましたね」とチクリ。

 「今だから、ぶっちゃけちゃうんですけど…僕が撤退した一番の理由は、若林さんとはしたくなかったんです」と、ヒカルは告白。「本当に試食を任せきりだったわけですよ。何度もグループLINEで確認を取ったら『最高級の肉を用意してます』っていう回答があって。飲食で成功されている方だったので、期待値が上がっていってたんですけど、ふたを開いてみたら全然だったわけで」と、落胆したという。

 「僕はその一回のミスがすごく大きいと思っていて。あんなずさんな状況でお披露目した、仕事の出来なさから『この人と一緒にやってたら、安心安全で焼肉を食べれる状況にない』と、この主導でやるのは無理だなと判断したんです」と、撤退の真相について明かした。

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