かまいたち山内 オミクロン株拡大に「数字とかで危なさを分かりやすく。株ごとの数値化」を提案

[ 2022年1月16日 10:58 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司
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 お笑いコンビ「かまいたち」山内健司(40)が16日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の広がりによる感染急拡大について言及した。

 全国の新型コロナウイルスの新規感染者が14日、2万2045人となり、1日の新規感染者数が昨年9月1日以来、約4カ月半ぶりに2万人を超えた。政府はオミクロン株に対する対策として、濃厚接触者に求める待機期間を短縮することを表明。これまで14日間としてきた待機期間が10日間となり、医療や介護、警察などの現場で働くエッセンシャルワーカーについては待機から6日目の検査で陰性が確認されれば解除が認められることになった。

 オミクロン株は爆発的な感染力の反面、弱毒性とみられている。山内は「いろんなウイルスが出てきて、それの強さがちょっと分かんないんで、地震とかの震度1とかみたいな感じで、数字とかでやってもらって、その危なさとかを分かりやすくして欲しいなと思っているんですけど。株ごとの数値化」と提案した。

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