磯山さやか ヤクルト20年ぶり日本一に涙「感動をありがとうございます」

[ 2021年11月27日 23:25 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   ヤクルト2―1オリックス ( 2021年11月27日    ほっと神戸 )

磯山さやか
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 ヤクルトが今シリーズ初めて突入した延長戦を2―1で制してオリックスに1点差勝ち。対戦成績を4勝2敗として2001年以来20年ぶり6度目となる日本一に輝いた。1―1で迎えた延長戦ラストの12回、2死二塁から代打の切り札・川端慎吾内野手(34)が左前に決勝タイムリーを放った。なお、セ・リーグのチームが日本シリーズを制するのは2012年の巨人以来9年ぶり。20年前にリリーフエースとしてリーグ最多のシーズン37セーブを挙げ、胴上げ投手となった高津臣吾監督(53)は前年のリーグ最下位から就任2年目で一気に頂点へと上り詰めた。

 第6戦のTBSの中継には、タレントの磯山さやか(38)がヤクルトの応援リポーターとして生出演した。20年ぶりに日本一になったヤクルト。番組の最後に磯山は涙声で「スワローズの皆さん、ファンの皆さん本当におめでとうございます。感動をありがとうございます。オリックスの皆さんもお疲れ様でした」と感動を抑えきれずに話した。

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